オフィス鴻

人脈を活かす恩人(2)

2023年02月27日

日本では、生涯未婚者比率の上昇、ヤングケアラー問題、80-50介護、老々介護など、家族構成単位の縮小や社会的接点の少なさに起因する弊害の増加傾向が、SNS等を通じて徐々に明らかになってきました。編集人が思う「人脈を活かす」とは、勤務先の規模や知名度、社会的地位などに左右されない、にじみ出る人間性が相手の心に沁みていくような人間関係の構築だと考えています。

一方、企業名や役職をあたかも自身の力量と思い込み、周囲から敬遠されている(正確な情報が得られず、また良く思われていないこと)ことに気づかない方を時折見かけます。会社の役職がなければ、取引先等の対応が変わるのはごく自然なことですし、謙虚さに欠けたり、上から目線でのコミュニケーションが原因で人間関係の構築が上手くできずに孤立する方も見てきました。特に、ビジネスで人脈を活かすことは事業経営だけでなく人間関係構築にも必要不可欠ですが、仕事以外でも1個人としてお付き合いしてくださる方の存在は本当に貴重で、かけがえのない財産だと感じます。このブログではご紹介できなかった恩人達にも共通しているのは、仕事以外のところでも様々な教えやアドバイスをしてくださり、時には厳しく、時にはさりげなく手助けしてくださる方だということです。

この「人脈を活かす」恩人にはいろいろなジャンルでご活躍されている方(殆どが経営者)を紹介して頂きました。相手の人格を否定せず人間性や感性を認め合うこと、他人の考え方にも真摯に耳を傾けることが、素晴らしい仕事やお付き合いを続けていけるコツだと感じます。親友や知り合いが〇〇人いるとか、大企業とコネクションがあるとかを吹聴したり、自慢気に話をする方もいますが、編集人は仕事上の関係にかかわらず陰ひなたなくお付き合いしてくださる方が1人でもいることが、とても大切なことだと思います。