オフィス鴻

運転職の評価基準

2023年03月14日

公平・公正な人事評価には、評価者・被評価者研修が充実している企業でも「他者比較(集計データの扱い方)」、「無意識の力学関係(部門による有利・不利)」、「中央値への偏り」があり、「人事・企画部門による評価公平性担保の仕組み」が有効に機能することが重要です。

1.運転手の責に依らない収益性は、一律の評価適用をしない

2.賃金規程にない手当は、名目を問わず支給しない(賞与・昇給・昇格・表彰等で報いる)

3.事故査定は、本社が過失重大性を検証した上で迅速な教育・指導を行う

4.新入社員教育は、管理者と乗務員の相互交代制とし、時間外勤務に準ずる手当を支給する

5.職務命令違反には、管理者も含め規程に則った厳正な対応を行う

上記以外の評価方法についても、原則遵守と複数の視点から営業部門、事業所責任者、運転手間が三社一体となってお互いの業務を理解する日常的な努力が基本となります。また、職場内の一体感と信頼関係を醸成・構築できる環境を作り、得意先と良好な関係強化を図る仕組みも大切です。