ディズニーのスタッフ
2025年02月28日
エレクトリカルパレード、乗務機器の案内人、モップで水を使ってミッキーを描くスタッフなど、東京ディズニーランドならではの夢を売るビジネスの価格(入場料・エンターテイメント料)が大きく値上がりしています。新たなテーマパークを作るたびに斬新なサービス(宿泊料金と入場券のセット販売等)を提供してくれていますが、スタッフについて語られることは少ないのが事実です。編集人の知人にもディズニー好きが講じてTDLで働いている方がいます。すでに30年近く働いているそうで、今年の年末年始は通常の時給+600円+年末年始手当がでると聞きました。しかし、最近はスタッフのなり手が少なく、130万円の壁問題も複雑に絡み合っているようで、スタッフの手配に苦労しているそうです。
営業戦略の観点から見れば、入場規制(1日5万人?)、優先チケット販売、飲食等料金の実質値上げなどでスタッフ不足をカバーしているように思えますから、インバウンド客向けの施設としては人気は高いものの、以前のように家族連れで行くには少々高額感があるようです。編集人は開設後3年目位で1度しか言ったことはありませんが、家族はアメリカ・香港・中国等のディズニーランドに行っており、特にアメリカのテーマパークが一番良かったと言っていました。どのような事業でも必ず裏側を覗きたい(現場を観察したい)編集人ですが、同施設内でダンサーの労災隠し・不認定、スタッフへの過剰なサービス提供の強要など、既に裁判が起こされている例も後を絶たないようです。
当然、会社側はディズニーブランドを維持していくことが最大のミッションとしているのだと考えられますが、スタッフ(従業員)を大切にできないようでは、単に利益至上主義の企業だと思われても仕方ありません。その実例として取り上げられていた内容は先述の通りですが、「夢」を売るビジネスとして本当に相応しいのか、第三者的で客観的な視点から見ることも重要だと思われます。今後の動きに注目していこうと考えています。