努力は報われるのか
2025年02月19日
アメリカのMLBで日本の大谷選手が大活躍したことはご存知の方も多いでしょう。アメリカ人と同じくらいの体格があり、また科学的トレーニングや打法(プロ選手は球の下を擦り上げると表現されます)も進化、そこに生活感はあれど決して自慢するわけでは無い心の存在があるからこそ、現地の方々にも称賛されるのでしょう。しかし、世の中には努力はすれども様々な面で恵まれていない方が多いことも事実です。良く「夢物語」と表現されますが、努力をする方に共通していると思えることは、必ず何らかの目標を持って少し小さめで短期間で手が届くマイルストーンを設定してその時点でできる努力を続けていることだと思います。
実際に、努力の過程で困難にぶち当たることもたくさんありますが、考え方次第では「人との出会い」が自分の人生を変えるきっかけになるとすれば、自ずと行動・言動に表れてくるのだと考えています。他人からどんなに陰口を言われても、決して諦めない強い心と努力があれば必ず少しづつでも前進することを編集人は仕事を通して学ぶことが出来ました。逆説的な表現になりますが、「出る杭はうたれるならば、打たれないほどの杭になろう」と努力することが重なって不条理・価値観・人生訓なども自然と受け入れることができると考えています。もちろん、他人から受けたいじめや悪口に抵抗したい時もありますが、そんなことかと受け流していれば相手もそのうちにいなくなったりするものです。
最近は「自分の価値観と異なる(希望する部署に配属されない)」といって入社2~3年で辞めていく若い世代もいますが、そので何も吸収できなければ単に時間を無駄に浪費することになります。何か1つでも自信に繋がるものが残せたとしたら、それこそが「努力の結果」でしょう。そもそも、他人と比較している時点で努力ではなく競争に夢中になっている訳で、自分自身を信じて前に進むことこそ、次の夢や目標に向かっている証拠だと考えています。運・不運はあっても、乗り越えた充実感は非常に心地よいものです。