履歴書と職務経歴書
2025年02月14日
マイナビの調査では、転職サイト経由で年収が10%以上増加する方が約50%(金額にして20万円程度、年収換算で約500万円)と言われており、ビズリーチでは高年収での転職に特化しているため更に年収が増加する傾向にあるそうです。編集人の現役時代(約20年前)には35歳限界説と言われた時期に比べて年収増加者率が大きく増えた感がありますが、この数字を見て思うのは殆どがマイナビは若手・中堅一歩手前の転職者層であり、ビズリーチはスタートアップを中心にヘッドハンターが活躍するハイクラスと呼ばれるエグゼクティブ層(部長・役員クラス)の転職と。その母集団が全く異なる点です。この賃金UPには大手企業からスタートアップ等に転職する方も含まれており、当然ながら単なる人材不足解消の求人においても、成果(高業績)を上げていかなければ外資系企業と同様に処遇が引き下げられていく可能性があることを念頭に置くことが大切です。
編集人が転職するにあたっては、現在のような人材流動性を積極的に進める企業は少数派でしたが、幸いにも空白期間がなく新しい企業でチャレンジする機会に恵まれました。また、履歴書は自筆で書き、職務経歴書も日本では十分浸透しておらず単なる業務内容と成果を記載する程度でしたが、編集人は転職の医師に関わらず毎年1回は職務経歴書の更新を行っており、自身のスキルを見直す作業を続けていました。つまり世の中が求めていることへの対応を行っていたことで、全ての面接先で全て内定を頂けたことは採用されるひとつの理由になっていた気がします。最近の転職サイトはAIアルゴリズムを使って候補者に自動メールを送るものや、課金により転職先情報を優先的に案内するビジネスモデルなど様々ですが、百花繚乱の手数料稼ぎに近い紹介企業も多くあることが判ってきました。
最終的には、企業文化に融合できるのか、どんな結果が残せるのか、そして自身のQOLとLWBとを両立させられるのかといった観点で転職先を選ぶことが重要だと思います。