オフィス鴻

しらべてみたら5(成田空港)

2026年02月14日

京成電鉄成田空港近くのビルの一角に旅行客向けのキャリーケース修理(車輪交換・開錠等)や旅行用具のリペアを行う店舗が、現在5か所あるそうです。そのうちの1店舗であるリアット!成田空港第1ターミナル店には、連日多くの依頼者が訪問して絶体絶命のピンチを脱してくれているそうです。番組では1件当たりの作業料は2~3千円程だそうですから、編集人には非常に良心的な価格帯に思えます。特に出発間際のトラブルですから価格云々も重要なことではあるものの、チェックイン時間に間に合うようにと一刻も早く解決してもらいたい旅行者にとっては非常に頼りになる職人さんです。

特に多いトラブルはキャリーケースの車輪破損修理だそうで、材質によっては水分と材料が絡み合って破損することが多いと言います。実際に日本土産(お菓子・マンガ・アニメなど)を大量に詰め込み過ぎてトランク容量が足りなくなり、新たなキャリーケースを購入する方もいるそうです。その一方で成田空港に限らず、日本の国際空港やホテル近くで不要になったキャリーケースを不法投棄する訪日客が問題視されており、各自治体等が対策に乗り出しています。以前は「旅の恥は掻き捨て」とも言われた時代がありましたが、現在は旅行者の国民性自体が問われる世の中になっています。

編集人が海外渡航でいつも気を付けていることは、現地の文化・風習を事前に学習すること、および現地では極力敬いの対象として地元に滞在することです。多くの日本人観光客は足早に数日程度で観光名所や宿泊施設を廻ることが多いと聞きますが、編集人は30年以上前から最低でも1週間は現地の安心できるホテル(2か所になることもあります)に滞在するようにしています。毎日同じ観光客やスタッフと顔を合わせるようになると、自然とお互いに会話することも増えてくるのです。これこそが文化交流の1つであり、またお互いをリスペクト・理解する大変に良い機会だと感じています。