iPS 細胞研究と寄付
2026年02月06日
2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸也氏が理事長を勤めているⅰPS財団が、パーキンソン病・心不全・網膜色素上皮裂効孔等の研究費調達のために寄付を募っています。この取り組みは寄付額に重点を置かずに目標人数を支援の中心軸に置いており、いるのでうが、上記疾患以外の治療にも今後活用されていくことが期待されています。編集人も完解療法がまだ存在しない難業に罹患しており、家計が許す範囲で自身が納得できる範囲・団体での寄付を30年以上続けてきました。しかし新治療法の開発には非常に長い年月を必要とするため、このような善意の寄付は大変尊いと感じています。
研究者は険しい道を乗り超えるためにう日々研鑚に勤め、患者は次世代患者への新治療法開発へと治験などに参加しています。実際に編集人が治療を受けている血液製剤は日本国内での献血者減少によって、海外からの輸入が増えています。しかし血液製剤製造には非常に高度な技術が必要であり、時間も要します。ⅰPS財団のHPには寄付金が経常収益の57%、公的研究費が25%程度と記載されていますので、民間からの寄付によって事業が続けられていることがわかります。しかし感謝カードなどを目的として寄付する方は少数派とも考えられますので、できる限り研究費に使用して頂きたいと考えています。
編集人が参考にしている同財団HPでのキャンペーン期間は2025年9~11月に実施されたものであり、恐らく今後も定期的に続けられていくことでしょう。実際に大病を経験してみないと日本の医療技術の高さ・国民皆保険制度の有難さを感じられる機会は多くありません。諸外国の中には医療技術が発展していても、民間保険に加入していないと金銭面で治療を諦めざるを得ないことが多くあると言われます。そのように考えると、今後日本の社会福祉制度を維持していくためには、ここが納付義務を果たすこと・無駄な費用は抑制することなどを国民1人1人が心掛けるべきだと感じますね。



