スキー場でのデジャブ
2025年03月10日
編集人は中高校生から社会人5年目位までスキーに没頭した時期があります。その当時に流行していたのは、牧瀬里穂さんが駅のホームで恋人が来るのを待ちきれないJR東日本のCMや、歌手の広瀬香美さんの「ゲレンデがとけるほど恋したい」などがあります。また、社会人になってからはドイツのVOLKLE(フォルクル)社製の直滑降(ダウンヒル)に適した少し硬めのスキー板や、ミズノ社製の海和モデルとういうスキーウェアを買ってスキーを楽しんでいました。また、交通手段も夜行バスや夜行列車から自家用車に変わり、凍った雪路で100m位滑ってガードレールに衝突したこともありました。
さて表題のデジャブですが、10歳代の時になぜか同じ夢を何度も見ることがありました。その夢の内容は、ある旅館の1室に滞在していたときに、照明器具の上に横長の財布が乗っているというものでした。特に見覚えのある場所ではないのですが、不思議と今でもはっきりと覚えているのです。高校生だった時に友人数人と長野県白馬村の旅館にスキーをしに行ったのですが、そこで部屋に案内された途端に夢の内容とよく似ていると感じ、電灯の上に何気なく目を向けると埃が1cmくらい被った横長の財布があったのです。念のため中身を確認すると数枚の紙幣と免許証が入っていました。すぎに、旅館の方にその財布をお渡ししたところ、数年前に宿泊されていた方のものだと判明しました。特にお礼などはいらないため、後処理は旅館の方にお願いした記憶があります。
日本心理学会のHPを見ると、内外の研究によるとデジャブ経験率は,健常者で3分の2くらいあり特段珍しいことでは無いようです。学問的には通常の記憶における類似性認知メカニズムの一種だとありましたが、編集人にとってその記憶は鮮明に残っていてその後二度と同じ夢を見ることはありませんでした。ここで,デジャブ現象は未経験であることを認識している点がポイントでこれが不思議な出来事として体験される原因です。