手に馴染んだ文房具
2026年02月28日
編集人は今から20年以上前から、愛用している文房具(ステーショナリー)があります。その文房具は特段高価なものではないのですが、仕事のスピードが断然速くなることから今でも使い続けています。それはProjectPaperと呼ばれるオキナ株式会社が販売しているA4サイズの方眼升目のシートで、紙質の良さから書くときに負担がほとんどかかりません。また同時に使用するのがパイロット社製のVcornという水性ボールペンです。この両方の相性が非常に良いため、仕事のストレスを最小限にしながら進められることで非常に効率性が良く内容の濃い仕事として捗るのです。
それまでは一般的なノートやルーズリーフを使用していたのですが、この文房具に代えてからは他品に変更する気にならなくなりました。確かに通常の文房具に比べれば多少高価ではあるのですが、一度その良さを知ってしまったばかりに現在でも使い続けています。最も特徴的だと思えるのは、方眼があることによって視覚的に物事が整理しやすくなったことと、水性ペンの滑らかな書き心地が新たな発想時間を産み出すことに繋がっている点でしょう。結局普段使いの商品とは自分の動きや考え方に馴染みやすく、そこには商品作成者の並々ならぬ拘りが感じられると考えています。
その他の文房具では、筆(毛筆)・墨・半紙などを挙げることが出来ます。編集人は学士時代に書道を学んでおり、一応相応の高い段位に認定されていました。最近は年賀状を書く機会が殆どなくなりましたが、お礼状などには必ず毛筆で認めるようにしています。毛筆は書き直しが出来ないので一文字ずつ慎重に書き進めますが、事前に必ず下書き(他の用紙に文面を調えておく)をしておきます。特に文字には個性が出ますし、強弱等によって相手に心情を伝えることも可能です。単に時候の挨拶であったとしても、心の込められた文字には特有の良さがあると感じています。



