大正末期に建てられた木造洋館を改装した日本の邸宅レストランの草分け的存在であっても、資金繰り悪化のため平成22年に事業譲渡した時点で既にその役割の多くが終わったと考えることもできます。編集人はどちらかと言えばゆったりまったりと時間を過ごせる飲食店が好きですが、最近は寿司も回転寿司系かおまかせ高級店が主流で、昭和時代を感じさせるカウンターで食事ができる寿司店もどんどん少なくなっています。ある意味で、価値観多様化の時代に合わせた経営が大切だということでしょう。