シャンパーニュワイン
2025年03月25日
フランスのシャンパーニュ地方で生産されたシャンパーニュ(シャンパン)は、お祝いの席等で訪問客に振舞われることが多くあります。中国経済が絶好調だった頃から同国内でのシャンパーニュ消費量が増え、また今年は天候不良による不作により生産量が減少しています。日本でも良く知られているドン・ぺリニオン(ドンペリ)は、百貨店等でも10,000円以下で販売されていましたが、最近は2~3万円程度に値上がりしています。編集人宅でも年を取ってきたなと思うのは食事・飲酒量が若いころに比べて半分以下になっており、当時は自宅のワインセラーに必ず箱買いしたルイ・ドレレールとその上級にあたるクリスタルを保管していました。
しかし、ここ数年の異常気象に加えて国家間の紛争(ウクライナ、パレスチナ等)やアメリカの相対的高金利政策などの影響(ドル高円安)がジワリと進んで、ワイン価格も大幅な上昇となっています。そこに消費に水を差したのがコロナ禍の影響であり、とてもお祝いしたい雰囲気ではなくなったのかシャンパーニュの売れ行きも少し鈍くなってきたようです。しかし、価格は高い水準に据え置かれていて、編集人も以前のように毎週末に妻とパン(バゲットが多かった)とエシレのバター、サラダ、前菜等でシャンパーニュを楽しむ機会も減っています。先述のクリスタルは2万円以下で買えていたものが、いまは7~8万円すると聞き、当時に沢山飲めたことは非常にラッキーだと思っています。
これは、あくまでも編集人宅でのアルコール飲料に対する考え方ですが、やはり大切なのは飲み過ぎないこと、依存しないことの2点を守っています。美味しいころ合いでもう少し飲みたいと感じたところで、その日は終わりにするのが習慣化してきました。因みにリーデル社というワイングラス等のメーカーのシャンパーニュ用のグラスの底には、敢えて小さな傷をつけグラスの中で細かい泡が回転するようにされていますが、最近は殆ど使う機会がありません。