外食でのお薦め料理
2025年01月05日
高級店に限らず、外食時に編集人が気を付けていることとして、メニューには載せていないお店のレコメント(お薦め)料理があります。一般的に混雑した時間を避けて14時頃、16時頃に入店すると、スタッフの方も余裕が出来きており、注文品以外でも多少のアレンジをしてくださることがあります。また、もし事前予約が可能であれは、席の場所・目的(誕生祝など)・メニュー等について相談に乗ってくれることもありますので、可能な限り予約サイト(メール等)よりは直接架電する方法が良いかと思います。実際、知り合いの飲食店では奇数人数の受付は席は一の都合上しておらず、サイトにも満席表示となってしまう場合があると聞いています。
その他、気を付けておきたいこととしてドレスコードが挙げられます。大抵の飲食店では特段ドレスコード指定はありませんが、例えばフレンチでは男性はジャケットと襟付きの服装、寿司店(これが意外と難しい)では檜の1枚板カウンターを使っている場合には時計・指輪など傷をつけてしまう可能性のあるものは外す、周囲の方が気づくような強い香水はしないなどがあります。いずれもちょっとした気遣いができれば十分でしょう。なお、編集人は両下肢障害で上手く歩行できないため、必ず外食する時(高速道のSAなどは除きます)には事前に電話連絡をいれています。電話する時間帯も忙しい時間(ランチタイム、夜の営業時)は外しておけば、色々と相談することも可能です。
最終的には、飲食店と利用者の信頼関係が居心地の良さに繋がりますから、上記内容は覚えておいて損はないでしょう。最も嫌がられるのはお酒に飲まれる(酔っぱらって他のお客様に迷惑をかける行為)ことと、その飲食店に相応しくない言動だと思います。編集人と家族は、お店の混雑状況にもよりますがもし食べたいものを注文するときは、出来る範囲で他のお客さまと同じ注文をいれるようにしています。そうすれば、若干でも調理担当者の負担が軽くなり楽しい時間が過ごせるからです。