先日、妻の友人と４人で六本木の某外資系ホテルラウンジで「Afternoon Tea」を楽しんできました。

我が家には小さなワインセラーがあり、週末には妻と２人でワインを嗜むことがあります。４人ともお酒はいける口なので、別途ワインリストをお願いしたのですが、流石六本木のホテル価格だなと納得した上て、シャンパーニュをボトルで追加注文しました。あいにく選んだワインは在庫切れでしたが、編集人がワインに少し詳しそうなことが伝わった様子で、途中から担当スタッフが替わり、同価格帯の中からお薦めの１本をお願いしました。久しぶりにテイスティングをして感じたのは、コロナ禍による感染リスク減少と編集人の病状が安定していたこともあったのか、５感とか６感といわれる感性、特にワインに関する味覚・嗅覚と口内温感が病気療養中でもまだ失われておらず、幸運であることでした。

ちなみに、編集人は主治医から運動制限（筋肉への過剰な負荷）を受けてはいますが、適度な飲酒は認めていただいています。仕事もそうですが、どこか息抜き出来る場があると次の機会を楽しみにする気力が湧いてくるので、しんどい日が続いていますが引き続き療養に努めていこうと思っています。