オフィス鴻

Coffee Time(子供の歌唱)

2024年02月08日

公共交通機関の中で、小さな子供が泣き止まず母親が必死にあやしている場面に出くわすことがままあり、大抵は周囲の方も文句は言わずにただ見守ってくれたり、時にはあやそうと試みてくれたりすることが多いと感じます。中には、周囲への配慮などそっちのけでそのまま泣く子供を放置して友人と楽しそうに会話している方もいますが、その方の生き方を映しているようで色々と考えさせられることが多いですね。

編集人も子供が幼稚園に入学するまで(3~4歳くらいだったでしょうか)は、妻と交代制で保育園に迎えに行き、帰りは公共交通機関(地下鉄)で子供と一緒に帰途についたものです。最も混雑していない車両と場所を利用させて頂くようにしていたのですが、なぜか編集人が迎えに行くときに限って必ず大きな声で童謡などを下車駅まで10分以上歌い続けるのです。今考えれば、どうも保育園の先生との相性が良くなかった反動で、家に帰れる喜びの表現方法だったのかも知れません。

また、こればかりは子育てをしてみないとわからないことですが、どんな方法を試しても子供が泣き止まないことがあります。一度、ケアンズから帰国する際に航空機整備の遅れで10時間遅れの出発となり普段なら機内で眠るように生活リズムを調整するのですが、この時は子供の体内時計がズレていたと思われ、CAさんが他のことに興味を逸らせてくれても、全く泣き止んでくれませんでした。親としては周囲の方に申し訳ないと思いながらも手の打ちようがなく、1人だけ何度もこちらを睨みつける若い日本人男性がおり、その都度頭を下げた記憶があります。