COFFEE TIME(ボルドーマラソン)
2026年01月16日
フランスのボルドー地方と言えば、編集人は真っ先にワインの五大シャトーを思い浮かべます。日本経済新聞の日曜版に、ボルドー地区メドックで開催されるメドックマラソンの記事が掲載されていました。約10,000人の参加者がワイン畑近くの道路を疾走しながら、ランナーそれぞれが思い思いの仮装(2025年は「海」がテーマ)だったそうでお祭りのように楽しむのだそうです。
また一般のマラソンでは水等の給水所が設けられているのですが、メドックマラソンでは「給ワイン場」が20か所以上設けられており、著名シャトーがワインを提供しているそうです。この大会は1985年に地元の若者が地域振興のために企画したのが始まりとされ、徐々に拡大しながら世界で一番長いマラソン(千鳥足で走る)とも表現されています。また優勝者には自分の体重と同じワインが提供されるそうで、競技中にはワイン以外にも肉料理やフロマージュ(チーズ)が提供されるなど飲食に興味がある方にとっては非常に魅力的な企画と言えるでしょう。
さらに開催時期が9月第1土曜日と言うのもランナーの体調管理に適しているようで、自然を愛でながらシャトー・ラトゥールの門前を走り抜けるなど楽しむべき内容は結構増進にも役立つだけでなく、得られるものは盛りだくさんのようですね。ただ飲み過ぎによる緊急搬送等には留意したいものですね。



