オフィス鴻

COFFEE TIME(手土産)

2025年01月21日

編集人は、打合せや会食の場としてホテルのラウンジやメインダイニングを利用するようにしています。最近は、〇〇ログなどで高評価点を探すのが一種の流行りになっていますが、実際に行ったことのないお店に伺うのならば、1度くらいは下見をしておくことをお勧めします。非常に漠然とした言い方で恐縮ですが、それなりの格式を持った飲食店では一見客であったとしても、その方の振舞・着衣等である程度自分お店にあうかどうかを判断してると聞きます。

また、同様に手土産を準備する時にも、相手方の嗜好やアレルギーなどを把握した上で、相手の方の部下にも行き渡るよう、できるだけ小分けされた菓子類を選ぶようにしています。特にホテルの品物であれば外装である程度値段の検討はつきますし、ホテルは主要駅から雨の日でも殆ど濡れずにいけることもあって利用価値は価格以上に高いと感じています。

その他にも相手の嗜好(アクセサリー類や小物等)について多少の知識があれば、より身近な関係性を創り出すのに役に立ちます。要約すれば、ビジネスを進める上では、普段から観察眼を養うために百貨店の売り場を訪れるなど、自ら行動するこも効果があるということでしょう。