オフィス鴻

COFFEE TIME(機内映画)

2025年03月31日

編集人はここ30年程で2回しか映画館に行ったことはありません。1回目は幼い子供とアニメを見た時、2回目はある事業企画の参考にするためでした。また海外渡航時に数時間以上の国際線に搭乗すると、食事・睡眠時間以外にモニターでの映画視聴という楽しみがあります。1映画の視聴時間は2時間程度で、海外の航空会社(フラッグ)では日本語への翻訳・字幕もないことが多くあります。しかし編集人にとっては、新たな発見や思考の貴重な時間となっています。

一般的な映画であっても日本未公開のものもあれば短時間でGAG・お笑いのような動画もあるので、その時の気分によって多くの選択肢があることも事実です。編集人はビジネスクラスに搭乗することが多くありますが、機内で仕事(下準備・報告書作成等)をしている時もあれば映画を楽しんでいる時もあります。最近はヘッドフォンが標準装備されているので、イヤホンとは違って他の乗客に気を遣う必要もありません。

最近の航空機は機材更新が進んでいますから、日本の国内線であっても機内映画を楽しむことができるようになりました。ただし短時間路線であれば途中で映画視聴を中止せざるを得ないこともありますが、乗機時の過ごし方が多様化しているように感じます。