COFFEE TIME(気功治療)
2025年07月06日
先般台湾の2ヶ所で「気功治療」を施術して頂きました。編集人が難病治療中であることはこのブログでも公開していますが、主治医といろいろな治療法を検討する中で東洋医学に属する気功治療を受ける許可を頂いたことの背景には、様々な体の不調を治す1手段として西洋医療の邪魔をしないであろうという判断に基づくものです。もちろん自己責任の範疇ですから主治医の許可を盾にして訴訟を起こす考えは毛頭なく、もし病状が悪化しても致し方ないと思っています。反面的な表現になりますが西洋医学でも治療が進まないことを考えた時、藁にもすがる思いで色々と試しておくことも、些少ですが今後の医学発展に寄与する可能性がると考えています。
SNSで気功を調べてみると、中国エリア(台湾)発祥の東洋医学では「血の巡り」「水の巡り」「気の巡り」を良くするのが体調を良くする方法だと書かれている文献が多いです。気にも種類があるそうで「外気功(遠隔から気の力で相手の体感を崩す)」と「内気功(体内の気の巡りを良くする)」があるようです。編集人の家族も1度ずつ気功の先生に治療を施してもらいましたが、何となくの域は出ませんが体調が良くなったと言っておりました。最終的には信じる気持ちがあれば、精神的ゆとりが生まれて身体にも好影響があるように感じています。次の日も疲れ・痛みを引きずることを考えれば、体験してみる価値があると感じています。
「気」「気功」の存在を信じる信じないは個人の考え方次第ですから、今回は施術して頂ける先生も自分で気を作る方と自然の気を利用する先生にお願いしてみました。日本にも気功を使う方はいらっしゃいますが、この先効果を感じられれば台湾を再訪することも検討している段階です。