COFFEE TIME(賭博中毒)
2026年01月06日
日本国以内で禁止されている海外ネットカジノですが、近年警察が本腰を入れて摘発を進めています。アメリカ大リーグの通訳・芸能人・スポーツ界・著名人など多くの方が社会的制裁を受けているにもかかわらず、一般人がネットカジノに嵩じることも少なくないと言われています。日本にも賭博は平安時代以前から存在していたとの説もありますが、編集人が知る限りでは昭和時代には賭けマージャン・花札などが警察の目をかいくぐるように行われていた記憶があります。
ただし公営競技である競馬・競艇等は収益金が公共事業等へ分配されることや、宝くじ・スポーツくじなども自治体の収益源として活用されています。以前某官僚が一般的には摘発されないと言われていたレートで賭けマージャンをしたことが問題視され、世間で様々な議論が巻き起こったことがありました。また某企業の代表取締役が会社の資金を流用してカジノで100億円以上とも言われる資金を溶かした(負けた)ことは、多くのメディアで報道されました。
しかしギャンブルには必ず胴元と呼ばれる主催者に利益が渡る仕組みですから、トータルで考えれば必ずプラスにはならない仕組みになっています。しかし一時的享楽の枠を超えてでもギャンブルが人々を魅了するのは、不確実性に身を委ねたいと言う人間の本能的な部分の表れかもしれません。そのように考えると、賭け事(ギャンブル)とうまく付き合っていくという思想的側面を考えさせられる出来事でもありますね。



