オフィス鴻

COFFEE TIME (印税)

2024年12月06日

人気のある歌手や作家が1回の大ヒット作で多額の印税を手にする成功物語をされていると、その陰には長い下積み期間や努力があり、場合によっては創作活動を一時中断してでも次の作品にかけることもあるそうです。編集人もリハビリとこれまでの経験等を記録しておくことを兼ねて、数冊の電子書籍(Kindle)を発刊しました。当初は紙媒体の書籍を検討していたのですが、自費出版には相応の費用がかかり、また文章を書く・構成力等に関する知見がないため、一切費用のかからないKindleでスタートしてみました。

このブログは、休職期間(約2年)に自宅で出来る両上肢リハビリとして、また難病原因の1つである脳機能障害からくる様々な身体の衰えを少しでも遅らせるためにと始めました。先日、Amazon社から初めて電子書籍販売に対する印税が入金され、日々の活動に対するモチベーション維持に繋がっています。現在、今年8月の緊急入院で予定より約4カ月遅れで4冊目の発刊ができました。ビジネス・エッセイのような内容ですが、どなたかの役に些かでもたてたならば嬉しい限りです。