本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

編集人は、３０年以上会社組織の一員として、たくさんの経験を積ませていただいたことに感謝している日本人男性です。このたびオフィス鴻様のＨＰ内に「編集人（鴻翔）の気ままなブログ」を同社ホームページ内のさまざまな情報発信の場として設けることができました。また、免疫系難病疾患（ゲノム解析分野の最新医療技術でも、完解は難しい）と悪性腫瘍（Level４）の合併症により日本各地の医療機関を受診して、発症から病名の判明、正しい治療を受けられるまで約１０年を要しました。ただ、過去に同様の症例は殆ど無く、また完解治療法のない疾患のため併行治療が難しく、５年後生存率（余命）の告知を受け、年数回は大学病院での治療・入院生活を送っております。

様々な制約の中でも週２日程は通院等で公共交通機関（２～３駅程度、バス、タクシー）を利用して外出しますが、老若男女問わず暖かく手を差し伸べて頂くことも多くなりました。まだまだ仕事に対する情熱は強いのですが、病気との付き合い方やビジネス上の経験などに関連すること等を、編集人なりの解釈を基に“気儘に綴りながら”本コラムを通じて発信ができたらと思い本ブログを始めました。本ブログを通じて些かでも「生きることの一助になるこころ、考え方、思いを届ける」ことができたら、たいへん嬉しい限りです。

末尾になりましたが、この場を提供していただいたオフィス鴻様、掲載を許可してくださった関係者のみなさま、そしてサポートしてくれた家族に心から感謝いたします。

２０２２（令和４）年１２月１日
編集人 鴻翔（こうしょう）