オフィス鴻

Coffee Time(日本文化に触れる)

2023年11月01日

日本人がこれまで当たり前だと思ってきたことでも、海外の方にとっては新鮮に感じたり、驚くことがたくさんあるそうです。例えば、無くした紛失物(特に財布の現金)がかなりの確率で手元に戻ってくること、飲食店で水やおしぼりが無償で提供されること、他人が見ていなくてもルールを守ること、公共交通機関が夜中に運行されていないことなど、その方の出身国の文化によって感じ方への違いはあるものの、総じて良い面で評価されていることが多いようです。

最近は、「迷惑系YouTuber」と自ら称して動画再生回数を稼いだり、国会議員としての責務を果たさずに除名処分を受けても、なお海外から自分の主張を続ける者(本年6月に逮捕)もいますし、〇〇ログにホテルや飲食サービス等に対する批判的な意見を書き込む(編集人が呼んだ限りでは、そもそもサービスの本質的な価値を理解していないのでは?と疑いたくなるような内容が殆どです)など、ある意味では日本の相対的貧困化と格差が生んだマイナスの側面が原因ではないかと思っています。

また、日本食(主に寿司とラーメン)とアニメーションが日本文化として世界中に拡がり始めてからは、海外でも間接的・直接的に日本文化の一端(礼儀、清潔感、言葉など)に触れる方も増えています。ただ、「日式」と呼ばれるものの中には現地の方が経営されている店舗もあり、これを日本食と呼ぶにはさすがに憚られることもあります。そのように考えると、海外から日本へとお越しになった方々には是非旧来のモノを含めて日本文化に触れていただきたいと感じます。